ZEALリールシート × 柏木氏 特注 チークグリップ

 

柏木師匠作のウッドグリップで素材は銘木チーク。

日本では高級家具材として使用されていますが、特徴は見た目の美しさだけではなく、強度・反りや曲りが起きづらい性質・水分や腐敗への耐性・防虫性・油分を多く含むなどきりがありません(笑)

勿論、オイルでのメンテナンスでテカテカに生き返ります。

あっ、ZEALのウッドグリップも全てチーク材なので一緒にメンテナンスしてます。

両手で握り易く、リーリングする際にもフィットするようにかたどられています。

リールシートとグリップの間の金リングもお気に入り。

色々な形で作成頂きたいのですが、柏木師匠のところにはZEALリールシートの在庫がないため、こちらで用意が必要です。

頑張って程度の良いリールシート探そっと!


ZEALリールシート × Wan go 特注 花梨瘤グリップ

 

ウッドの犬ルアーやグリップ、ノブで有名な Wan go の石井さんに依頼し、凸凹が無くなってきた純正のラバーグリップを変更。

複数ある銘木から何にするか、木の特性などの専門的なアドバイスの元、とても人気のある花梨瘤で作成することに!

勿論、プレートも同銘木で特注。

プレートは滑り対策として表面を削り樹脂を染み込みさせたもの。

ラバーグリップ形状が気に入っているため完全コピーで作成。

石井さんの経験値で、薬指と小指の部分を気持ち細くし、長時間

キャストしても疲れない形に削ってます。

紅白がはっきり出ていて、小さな瘤も複数ありまさに芸術品。

仕上げはウレタンコーティングのテカテカも良いですが、飾りではないのでメンテナンスで生き返る2液蜜蠟ウッドワックス仕上げで作成頂きました。


ZEALリールシート × Wan go 特注 ハワイアンカーリーコアグリップ

 

以前石井さんに作成頂いたハンドルノブのブラッカーリーと合わせたグリップを依頼。

グリップ自体は細身としトリガー付きにしました~

浸透性ウレタンに蜜蠟入り2液のウッドワックス仕上げ。

デカバスとのやり取りでも細身グリップは、しっかりと握れてホールド性抜群。

リーリングや遠投する際も小さいトリガーが邪魔にならず機能を発揮!

大正解でした~。

気に入ったものは直ぐに手配。

と言うことで、花梨瘤グリップにもトリガー取付け依頼(笑)

はやく完成しないかな~


ZEALリールシート × バスカヴィル鮫革ブッチャーグリップ

 

鮫革は艶有りの黒で、縫い糸はナチュラルカラーから赤へ変更でカオリブランクにぴったり!

グリップエンドは贅沢にパイソン革へ変更。

鮫革のため耐久性は抜群で水にも強い!

 

杉森さんはZEALグリップへの装着とトリガー無しタイプに取り付けたのは初めてだけど、スッキリとした仕上がりで実際に使ってみたい。

とのことでした。

 

特にショートでガッツリホールドされているグリップであれば、トリガーが邪魔になる時があるのでお勧めです。 

完全に自己満足の世界(笑)


ZEALリールシート × バスカヴィルブラックウォールナットブッチャーグリップ

 

グリップはブラックウォールナット製で、特殊塗料含浸による防水加工後、オイルフィニッシュ仕上げとなっています。

ブラックウォールナットは軽い部類の木材ですが、強度が高く衝撃に強いため、古くから銃床として使用されていることからも、グリップには最適な木材であります。

 

ZEALのリールシートはトリガーレスのため、滑りやすいウッドグリップでも、ブッチャーグリップのような形状であれば、すっぽ抜ける心配がありません。

実際、1日中雨で使用しても全く問題ありませんでした。

派手好きな私ですが、シンプルなグリップも良いですね~

次は杉森さんへ何のグリップ頼もうかなーと、あれこれ検討中!


ZEALリールシート × グラスアイガングリップ

 

前回、Wan go 石井さんから、ZEALグリップの構造を画像付きで説明頂いていたので、今回は自分でラバーグリップを外しました。

コツが分かれば簡単。

そしてパイソンレザーガングリップを2液エポキシで接着。

意外と簡単だった。

課題はリールシートの黒いラバーもパイソンレザー化したい。

ちょっと検討しますか!

素材は天然の蛇革(アメニシキヘビ)なので、同じ柄が一つとして存在しないのが特徴。

摩擦などに強い反面、独特の柔らかい肌触りは病みつきになる。

編み込はダブルクロスステッチで滑り防止に一役買っています。

水にも強く、自重27gと軽いのでZEALグリップに丁度良い感じ。

お勧めの一品です!


ZEALリールシート × INO WORKSグリップ

 

以前から気になっていた INO WORKS ストレートグリップ。

井上さんへ連絡し、ZEALリールシートに装着可能か確認。

丁寧に対応頂き、リング無しの10.5センチが良いのでは?

と提案頂き、その仕様で依頼しました。

リールシート下のラバー部分は、同じ素材で作成は無理とのことなのでそのままに。

このグリップはエボナイトと言う素材で、世界最古の人口樹脂と言われています。

耐水性にも優れ、耐油性、耐酸性、耐アルカリ性で、劣化もしにくい素材とのこと。

仕上げは、塗装割れ等がないように塗装しないまま、磨いて仕上げています。

カラーは沢山ある中からベージュカラーへ!

めちゃくちゃ、握り易いグリップ。


ZEALリールシート × Brightliverラバーガングリップ

 

ずっと気になっていた Brightliver のガングリップ。

コルク好きな松本さんが作成したグリップだから買うでしょ(笑)

形状もストレートタイプと2種類あり迷いましたが、ガングリップタイプを選択。

カラーも黒と白の2色があった。

汚れが目立つのは承知の上で、あえて白を購入。

カオリブランクにぴったりでしょ!

実際に使用してみた感想は、長時間キャストしていても全く疲れなく、私の手の大きさには丁度良い太さ。

バスをかけた後のグリップの取り回しも抜群に良く手に馴染む。

気のせいかポイントにルアーがビシバシ決まり、キャストが上手くなった気がするグリップ(笑)

皆さんが Brightliver 製品を使用されるのも納得。


チャンピオンタイプ × A.H.P.L.ヴァンパイアグリップ

 

ZEAL Push Water のグリップがテカテカで汚くなったので、Wan go 石井さんに相談したところ、フェルール仕様にして好きなグリップを装着可能とのこと。

グリッブを外す手順を教わりチャレンジするもギブアップ。

石井さんにやって貰うことにしました。(笑)

フェルールは Brightliver の7ミリで作成。

オールラウンダーは径が違うので要注意。

ヘッドキャップも今回選んだノーマルタイプの他に2種類(ラウンドヘッド、バレットヘッド)ありました。

真っ黒で統一した感じがお気に入り。

ABU2500C Black を合わせて、ダークサイトへ落ちますか?(笑)


チャンピオンタイプ × Wan go オリジナルコルクグリップ

 

ZEAL Push Water の赤グリップが黒い手垢で汚くなったので、Wan go 石井さんへ依頼し、こちらもフェルール仕様に!

フェルールは Brightliver の7ミリで作成。

へッドキャップはノーマルタイプ。

アルミ部分を磨いてピカピカ。

グリップは寒くても握り部分が冷たくなく、長年愛用している方も多いコルクへ。

石井さんの拘りで、握り易いようにコルクを削って完成。

こちらは白で統一した感じがお気に入り。

ABU2500C Red を合わせて楽しみます。